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スタッフ紹介

KAJIYAMA YUJIN

梶山 悠仁

代表取締役副社長

『「仕入れとは、見えない価値との対話。』

数字に頼らず、戦略と美意識で可能性を見抜く。
説得ではなく納得を。価格ではなく、価値を届ける。

不動産の本質は、“ただ売る”ことではありません。
その土地や建物が持つ可能性を見極め、どう活かすかを設計し、
最大化することにあります。

戸建やマンション用地の仕入れ・開発においても、現地調査からマーケット分析、商品企画、事業計画に至るまで、すべての工程で「本質を見抜く力」が問われます。

現在の不動産業界では、仕入れ段階から熾烈な競争が繰り広げられています。単に安く仕入れることは、もはや優位性ではありません。
重要なのは、“高く買っても勝てる”仕入れ戦略。

街の雰囲気やアクセスの良さ、土地の広さや形状、周辺の環境や将来性など、多様な要素からその場所のポテンシャルを見極め、どのように価値を生み出せるか。

そして、売却・賃貸・開発など多面的な出口を描けるかどうかが、事業の成否を左右します。

私は、「営業=マーケター」という意識を持っています。
どんな物件が求められているのか。
エリアの変化や市場の兆しをどう読むか。

こうしたマーケティングの視点を持つことが、仕入れの精度と成果に直結すると考えています。

GRANDでは、すべてのメンバーが“仕入れ×マーケティング”という
視座を持ち、一流のプロフェッショナルとして自らの力で
成果を出せる環境をさらに強化していきます。

誰もが活躍でき、想像を超える成長を遂げられる。
GRANDは、そんな組織を本気でつくっていきます。

–略歴–career

京都を中心に新築戸建ての建売り物件販売を展開する不動産会社に入社。

その後大規模な不動産を開発、企画を行う仕事をする為に大手デベロッパー会社へ転職。

現在まで戸建て用地からマンション用地、開発用地と300件以上の土地取得を経験したことから
豊富な知識と土地が持っているポテンシャルを分析して最大限価値を高める商品企画力が強み。